10. Arlington Specialties, Inc. v. Urban Aid, Inc., 14-3416 (7th Cir. 2017)


10. Arlington Specialties, Inc. v. Urban Aid, Inc., 14-3416 (Court of Appeals for the Seventh Circuit, 2017)

 
原告はパーソナルケアの商品をバックにいれて販売しております。別のパーソナルケアの商品販売業者がそのバックをコピーしました。それに対して、原告はトレードドレス(trade dress)の侵害を主張しながら訴えました。
 
第7控訴裁判所の判断は以下のどおりでございます。
 
[1]アメリカの商標法(15 U.S.C. § 1125(a)(1)(A))はトレードドレス(trade dress)を保護する。取引上の誤認·混同のおそれを起こすほどに、トレードドレス(trade dress)を使用するのは禁止される。
 
[2]特許権と著作権はきめられた期間が過ぎると、排他的な権利が消える。それに比べて、商標権は使用する間には存続される。従って、機能性のドクトリンはトレードドレス(trade dress)の権利に対して重要な制限の役割をする。
 
[3]機能性とは商品の目的·使用に本質的なことになる場合、又は商品の費用·品質に影響をおよぼす場合を言う。排他的な使用を認めるのが競業者を営業的な信用と無関係な不利益にあわせることになる場合も機能性が認められる。
 
[4]トレードドレス(trade dress)が登録されなかった場合、保護を求める訴訟当事者が非機能性を証明しなければならない。
 
[5]ほかのデザインが存在することは機能性の判断の時、考えに入いれる証しの一つだ。
 
[6]原告のデザインは商品の品質に影響をおよぼす場合に当たるから、機能性が認められる。


 
■ 原告の商品のデザイン
[資料の出所: アメリカの第7控訴裁判所]


 



 
■ 商品のデザインの比べ
[資料の出所: アメリカの第7控訴裁判所]




 

コメント