21. David Elliott v. Google Inc., 15-15809 (9th Cir. Filed: June 14th, 2017)
21. David Elliott v. Google Inc., 15-15809 (ninth Cir. Filed: June 14th, 2017)
最近、第9控訴裁判所は商標が普通の名になる問題について判決をしました。
この判断の中、個人的に印象に残ることをお書きします。
[1]登録商標の一次的な意味(primary significance)が出処と関係のない、特定商品やサービスの名前として公衆に対して認められる場合、その商標は普通の名になる。
[2]第9控訴裁判所は所謂"who-are-you/what-are-you test"を採用している。関連性がある公衆が商標を特定商品や特定サービスの誰(who)として認識する場合、その商標は商標として有効だ。関連公衆が商標を特定商品や特定サービスの物(what)として認識する場合、その商標は普通の名になる。
[3]普通の名になる問題は特定商品や特定サービスと繋がって判断する。
[4]動詞としての使用が自動的に普通の名としての使用になることはない。
[5]第1審裁判所の区分、差別する動詞(discriminate verb)と差別しない動詞(indiscriminate verb)を認めた。
[6]登録商標の取り消しを求める者が商標が普通の名になったのことに対して証明の責任を取る。

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